森川葵が天才すぎる!なんでもできる秘訣は「軸」のブレなさ?逆にできないものは

 

こんにちは!

 

みなさんは「ワイルドスピード森川」の存在を知っていますか?

 

なにやらダサいかっこいい異名ではありますが、こちらは森川葵さんに付けられたものです。

 

森川葵さん、バラエティ番組の企画で様々なことに挑戦しているのですが、ことごとく短い練習時間で習得してしまうことからつけられました。

 

この異名はともかく、森川葵さんの習得スピードは本当にすごいんですよ!

 

今回はそんな森川葵さんについてまとめてみました。

 

習得スピードがすごい森川葵

【生年月日】1995年6月17日

【出身】愛知県

【高校】名古屋市立工芸高等学校

【身長】157cm

 

 

 

 

森川葵さんのその習得スピードの速さが話題になったのは、日本テレビ「それって!?実際どうなの課」に出演した際のこと。

 

 

この番組ではダイススタッキングスポーツスタッキングテーブルクロス引きに挑戦したのですが

 

そのどの種目でもことごとく、難易度の高い技をあっという間に習得していました。

 

 

特にスポーツスタッキングでの森川葵さんはすさまじく、練習初日から日本記録に迫る数字をたたき出していました。

 

 

その後も練習を続け、数か月後には日本代表の選考基準タイムをクリア!そしてそのまま日本代表に選出されたのです。

 

 

そしてその代表として参加したアジア選手権では、個人戦で銅ペア部門で銀団体戦で金という。

 

金・銀・銅をコンプリートするという快挙も成し遂げてしまいます。

 

 

よく大谷翔平選手が「漫画よりもすごい」なんていわれていますが、森川葵さんも漫画の世界の存在ですよね。

 

なんでもコピーしてしまうキャラって、いろんな作品に出てきます。

 

 

 

その他にも皿回しけん玉カード投げ輪ゴム銃に。

 

 

難易度の高い技をあっという間に習得し、その道の達人たちを唖然とさせていました。

  

どうして森川葵は何でもできるのか 

それにしても、何でこんなにすごいのでしょうか?

 

 

おそらくその理由は本人にも分かっていないと思います()

 

 

確かに高校は工業高校のインテリア学科だったそうで、その当時から細かい作業は得意だったとのこと。

 

 

さらに持ち前の集中力も人並外れたものを持っていそうですよね。

 

 

あとはご本人曰く、負けず嫌いな性格も影響しているかも?とのことでした。

 

 

ですがこれだけではまだ説明はつきません。

 

たしかにすべてプラスに働いているとは思いますが、まだまだ他にも秘密があるはずです。

 

 

 

まず優れているのは「観察力」と「再現力」ですかね?

 

お手本を見て、その通りに真似をする。簡単なように見えてすごく難しいことです。

 

 

自分のイメージ通りに体を動かすことですら難しいですからね。

 

 

でも森川葵さんはそれを平然とやってのけてしまいます。

 

 

観察力も再現力も、演技をするうえではとても大切な能力ですから。

 

女優として活動していくうちに培われたのか、それとも女優になる前から持ち合わせていたものなのか。

 

 

 

後は手先の感覚に優れているというのも大きいと思います。

 

 

単に手先が器用なだけでなく、どう持てばいいか、どう構えればいいか、どう投げればいいか、どうすればバランスが取れるか。

 

 

そういった感覚が並外れて優れているのではないでしょうか?

 

 

自分の体だけでなく、手に持った道具ですらイメージ通りに動かせてしまうのです。

 

 

 

そして何より、軸がブレない

 

 

素早い動きをしてもポジションがずれることはありませんし、ピタッと構えるとその姿勢をずっとキープすることが出来ています。

 

 

精密さが求められるようなチャレンジでは僅かなブレが大きなズレになってしまいますが、森川葵さんはそういったことがありません。

 

 

思えば普段の立ち姿からすでに美しいですものね。

 

 

それに軸がブレないからこそ、1度コツをつかんだチャレンジは何度も成功させられるのだと思います。

 

 

森川葵は運動神経に優れているわけではない?

逆に運動神経に優れているのかというと、これは違うみたいです。

 

 

森川葵さん曰く、運動神経は人並みとのことでした。

 

 

また何でもできるわけじゃなくて、苦手なものもあるそうです。

 

 

その苦手なものというのがダンス

 

 

関節を柔らかく使うような動きは苦手みたいで、友人からは「関節がダサい」という言葉をかけられたことも。

 

 

逆に見てみたいですけどね()

 

 

 

でもこういったエピソードですらも、逆に森川葵さんのすごみを引き立てているような気がします。

 

ちゃんと人間なんだって(笑)

 

 

これからもたくさんのチャレンジを見せてほしいですよね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。